【カーリース生活4】車の買い方を考えてみる

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私の名前はジン。

妻と一人息子をもつ、ごく普通のサラリーマンだ。

ものすごく裕福な家庭ではないが、幸いな事にお金に苦労しているわけでもない。

普段の何気ない出来事が、いつの日か振り返った時に『あの時は楽しかったな』と思い返せればそれで良いと思う。

この記事はそんなごく一般的な家庭の、カーリース生活を記したものである。

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車はどんな買い方があるのか?

車は非常に高価な買い物である。

そのため買い方に関してはじっくり検討していきたい。

まず、私が知る限りの買い方は以下の通りだ。

  • 現金一括購入
  • オートローン
  • 残価設定ローン
  • カーリース(または車のサブスク)

私の知る限りではあるが、それぞれを簡単に比較している。

まず現金一括購入。

これの最大のメリットは、最も安く車を手にいれることができる買い方となる。

値引きの大小は営業マンとの交渉差があるかもしれないが、金利がかからない分、購入費用は最も安くなる。

欠点としては、購入費用の全額を現金で用意しなければならない。

つまりは、貯金に余裕のある一般個人向けの買い方と言える。

ちなみに法人の場合は、あまりおすすめできない。

資産を減価償却するよりも良い方法が別にあるからだ。

次にオートローン。

これはある程度の頭金を用意し、残りを月々の分割で支払っていく。

ボーナス払いの設定は自由であるが、個人的にはボーナス月にガッツリ支払うのは消極的だ。

なぜならば、その支払い方だと会社の業績に左右される場合もあるからだ。

業績が悪く、今回はボーナスカット、などと言われたらたまったものじゃない。

またオートローンは月々の支払いに金利が発生する。

利率は利用するところで様々だが、新車の方が安い傾向がある。

次に残価設定ローン。

これは説明が少々難しいが簡単に言えば、ローン契約終了時の車両価値を差し引いて残りをローンで組むというもの。

メリットは差し引かれた残価分、ローン元金が減るので、その分毎月の支払いが軽くなる。

欠点は、契約終了時に残りの残価分の精算が必要になる。

要するに採取的に支払う金額は、オートローンとあまり変わらない。

ただし購入したところで乗り換えれば、残価分を下取り価格としてみてもらえることが多い。

イメージとしては、スマホの買い方に似ているか。

そして最後にカーリース。

これは残価設定ローンに似ている。

契約終了時の車両価格を差し引いた金額で、月々の利用料金を算出するのは同じだが、

契約終了時は費用の清算ではなく、車両の返却だ。

事故や大きな傷、凹みなどによる車両の価値低下がなければ、リース会社に車を返却して終了。

これもスマホの買い方に似ている。

オートローンかカーリースかで悩む

まず、現金一括購入と残価設定ローンは候補から外した。

理由は以下の通りだ。

  • 息子の進学を考慮し、現金はできるだけ残しておきたい。よって現金一括購入は今回却下。
  • 残価設定ローンは、同じディーラーで乗り換えしない限りは、残価の一括清算が必要。契約時では、清算時の金額が未確定なので、将来的な不安材料となる。

残るはオートローンvsカーリース。

しかしカーリースに関しては、少々情報を整理する必要があると判断。

そこでオートローンかカーリースかの判断は一旦保留とした。

カーリースについて詳しく調べた上で、今一度この問題に戻ってこようと思う。

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