【カーリース生活1】車の乗り換えを考える

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私の名前はジン。

妻と一人息子をもつ、ごく普通のサラリーマンだ。

ものすごく裕福な家庭ではないが、幸いな事にお金に苦労しているわけでもない。

普段の何気ない出来事が、いつの日か振り返った時に『あの時は楽しかったな』と思い返せればそれで良いと思う。

この記事はそんなごく一般的な家庭の、カーリース生活を記したものである。

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我が家の思い出深い愛車

我が家には、本当に多くの思い出が残る愛車がある。

NCP91 トヨタ ヴィッツ

これが我が家の愛車だ。

195/50R16というスポーティな扁平タイヤ、2.46mという長いホイールベースで走行性能はGood。

難点は最小回転半径が5.5m、他のグレードが4.7mなので、とにかく小回りができない。

でもどちらかと言えばスポーティな車を好む私にとっては、些細な欠点ではある。

実際にこの型のヴィッツは、実はこれで3台目だ。

運転は主に私。

妻は助手席でお世話係り。

息子は左後ろの席で、動画やゲームを楽しむ。

これが我が家の座席指定&ドライビングスタイルだ。

車内が退屈になってくると、決まってしりとりゲームが始まるのも恒例である。

旅の目的地は、多くが各地の温泉。

関東圏に住む我が家は、群馬や静岡、岐阜、長野、神奈川、山梨、埼玉、千葉、栃木、茨城、福島、新潟などの温泉地へよく行ったものだ。

ちなみに私も妻も、ホテルではなく旅館派だ。

各地の地酒を楽しむのも好きだ。

酒を飲めば、地方の珍しい肴も欲しくなる。

温泉で体を休め、酒で語り合い、各地の美味しいもので太る!?

・・・まあ、たまにはアリだろう。

そして温泉旅館を起点に、周辺の観光スポットを探す。

事前に本屋で買っておいた情報雑誌が役に立つ。

夜は夫婦の語らいがメインになる分、昼は息子の接待だ。

息子と遊ぶ時、私は父ではなく友として接する。

その方が、私も息子も本気で遊べるように思えるから。

車の乗り換えを考える

そんな思い出深い愛車ではあるが、実はそろそろ乗り換えを考えねばならない。

理由としては、年式が古くなり自動車税が高くなったこと、そして走行距離が17万キロを超えてきたことだ。

車の整備はマメにしてきた方なので、過去の大きな修理としてはラジエターコアの交換くらいだった。

だがしかし足回りのガタツキやエンジンマウントのヘタレはそろそろ限界だろう。

何よりボディの塗装剥げが酷くなってきた。

この車のサイズのタイヤは、4本で10万円近くはしてしまうが、それも交換時期が近い。

車内カーペットの擦れ具合も、フロアの鉄板が見えそうだ。

う〜む、流石にそろそろ乗り換えをすべきタイミングかな・・・。

よし!!乗り換えを本格的に検討していこう。

忘れてはいけない車検リミット

いざ乗り換えとなると、いろいろと考えねばならぬことがある。

まず新車を買うか、中古車にするか?

車種は何にするのか?

車の買い方はどうするか?

これら3点は早めに決めていきたい。

ただし一つ注意すべき点があった。

それが今のヴィッツの車検だ。

車検が切れるのが今年の9月30日。

まだ先のようにも思えるが、もし新車にした場合はどうなんだろう?

やはり早めに情報を集めるべきだ。

ある程度話しを固めたら、家族に相談もしなければならない。

車好きな私にとって、乗り換えという楽しみが増えたことは、何より嬉しい限りだ。

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